フォトセッションで写真に納まる、前列左から千鳥の大悟、ノブ、中列左から僕が見たかった青空の吉本此那、早崎すずき、八木仁愛、柳堀花怜、杉浦英恋、後列左から安納蒼衣、八重樫美伊咲、工藤唯愛、秋田莉杏（撮影・河田真司）
(日刊スポーツ)
15日に結成されたばかりの乃木坂46公式ライバルグループ「僕が見たかった青空」のデビューシングル「青空について考える」（8月30日発売）が21日、フジテレビ開局65周年記念イベント「お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH！」（7月22日〜8月27日）のテーマソングに決定した。同イベント制作発表会で発表された。
この日は八木仁愛（とあ、16）早崎すずき（18）柳堀花怜（17）吉本此那（17）杉浦英恋（14）八重樫美伊咲（13）工藤唯愛（13）安納蒼衣（16）秋田莉杏（15）の9人が登場し、出身地を交えた自己紹介を行った。
団長を務める千鳥のノブ（43）は「13歳の子？中学2年生？ 我々の子どもと同じくらい」と驚いていた。
昨秋設立された株式会社「Ligareaz Management（レガリアスマネジメント）」が、「がんばれ！ニッポンのアイドル」プロジェクトの第1弾として、「乃木坂46公式ライバルオーディション」を開催した。2月1日からメンバー募集が始まり、4月中旬の最終選考をへて、この日メンバーが発表された。応募総数は3万5678人に達し、1551・2倍の狭き門をくぐり抜けた23人。13歳から21歳、平均年齢は16・9歳。今回の新グループは、AKB48グループや乃木坂46と同様、秋元康氏がプロデュースを手がける。
