元サッカー日本代表の本並健治氏(59)と元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(40)夫妻が15日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。丸山の今年2月の出産ついて語った。
2人は2020年9月に結婚し、今年2月21日に第1子女児が誕生した。司会の黒柳徹子が「生まれる時、とっても簡単に生まれるだろうと思っていたらとんでもなくて、難産の末に生まれたんですって」と話を振ると、丸山は「そうなんですよ。あたし48時間かかって」と打ち明けた。
丸山はかつてテレビ局などでスタッフから「安産形だし安産顔だ」などと言われていたとし、「自分でも安産タイプかなと思っていたら48時間かかって結構大変でした」と回顧。
本並氏は待っているうちに仕事で山形へ行かなければならない時間になってしまったと言い、「山形の仕事で1泊2日でやってて、初めは連絡取れてたんですよ。“大丈夫か”“ああ大丈夫、苦しいけど大丈夫”って言って。5時間ぐらい1回(連絡の間隔が)開いたんですよ。“あっ、これ、まずいかな”と思って。体調もそうですし、子供も。母体も。ちょっとこれまずいなという感じがあって、そっから生まれてきたんで。ほっとしました」と振り返った。
丸山は「なかなか生まれてくる時ってここって分かんないじゃないんですか。それまではいてくれたんですけど、ちょうど(本並氏が)1泊2日で山形だったから」などと話した。

