中野英雄 ドラマ中に人気俳優との上下関係が激変「最終回が近づいたときに…」その後は「生意気だなって」

 俳優・中野英雄(57)が17日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。俳優・唐沢寿明(58)との関係について語った。

 お笑い界の上下関係は芸歴で決まるが、役者の上限関係について中野は「年齢じゃないですかね」と断言。「役者の場合は年齢ごまかしてるっていうのが多いですね」とし、年齢をごまかしていた役者については「唐沢寿明なんです」とぶっちゃけた。

 中野は1992年の大ヒットドラマ「愛という名のもとに」(フジテレビ系)で唐沢と共演。「あれが始まったときに、彼、僕の一個下で。5話目で『同級生だ』って言ってきたんです。『あっ、そうなんだ』と。同級生やってるんで、そこはタメ口なんですけど。上も下もなく。『まあまあ、あんまり変わらない』って」と明かした。

 すると「最終回に近づいたときに、(唐沢が)『ヒデ悪いんだけど、実は俺、お前の一個上なんだ』って」と驚きの告白が。「『どうしてあの5話のときに、もう一個上って言わなかったんだ、正直に』って(言ったら)、『いやーいきなり年上はきついと思って』って」と続けた。唐沢には「二度と敬語はないよ。下から来て、並ばれて。上にいかれて敬語使えって言われても」と伝えたと言うが、「そっから10年ぐらいして会ったら、『お前生意気だな。ため口かよ』って言われたんです」。そのとき中野は「すいません」と返したとした。

 現在の関係はと聞かれると、「たまにメールして。『昔共演させていただいた中野英雄と申します』って」と話して共演者を笑わせた。

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