中村江里子「住んでいる街でオリンピックが」 パリ市民のリアル報告…選手村では段ボールベッド体験も

 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(55)が26日、自身のインスタグラムを更新。26日(日本時間27日未明)に市中心部のセーヌ川を舞台に開会式が行われるパリ五輪について現地の様子を伝えた。

 中村は「Parisに戻って来ました」と、シャルル・ド・ゴール空港での写真を公開。「東京出発前とはかなり街中の雰囲気も変わっていて、『さあ、オリンピック スタートだあー!!』と、人生初の生観戦を楽しみにしています」と伝えた。

 そして「実は今年初めまでは、多くのパリジャン同様、オリンピック期間中は絶対にParisから離れよう!と思っていました」と告白。「ここ数年のあちらこちらの大工事、その工事による大渋滞…そして期間中、その前後の期間の様々な規制。楽しみというより、不安の方が大きかった」と打ち明けた。

 しかし「でも、考え方が変わりました。住んでいる街でオリンピックが開催されるなんて、この先ないですし、パリは美しい観光名所が会場になるのです。『楽しもう!!』と」と変化。「そう決めたら、日々の不自由さも、時には大変でしたが、気にならなくなってきました」と続けた。

 とはいえ「食事をしたレストランでは『常連客でパリに残ってオリンピックを楽しむ!のは今のところ、あなた達だけですよ』と言われました」と打ち明けた。

 またストーリーズでは「選手村へ!!」と、パスを身につけた家族写真を公開。「選手が使うベッド 土台が段ボールとは思えない」とベッドに寝転がる姿や、「夫もびっくりの背の高さ 天井に頭が付いていた」と地下鉄で遭遇したという日本代表チームのサポートスタッフとの写真を掲載した。

 この投稿にフォロワーからは「開催地は色々と大変なんですね」「オリンピック、楽しんでください」「住んでいる江里子さんは大変だと思いますが、オリンピック裏事情、見てみたいです」などの声が寄せられた。

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