パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子（53）が26日までに、自身のインスタグラムを更新し、15歳長男のクラブの持ち寄りパーティーで、一番最初になくなったというお手製のガトーショコラを披露した。
中村は「息子のクラブのFete(お祭り)があるのをすっかり忘れていて、大急ぎで出席の登録 しかし、みんな持ち寄りで…大急ぎてGateau chocolat(チョコレートケーキ)を作りました！」とつづり、チョコレートケーキを作る過程や、風呂敷に包んで持つ自身の姿などを投稿した。
さらに「ちょっと遅れて到着したのですが、他のどのケーキよりも早くになくなりました 2分でなくなった ちょっと自慢？」と喜びの報告。また「我が家は有塩バター使います」と説明も付け加えている。
中村は以前、自身のブログでガトーショコラのレシピを公開。ブラックチョコレートとバターが200グラム、砂糖225グラム、卵5個に小麦粉大さじ1杯を使って作るもので、「中心部がトロっとしていてもおいしい」と説明している。
フォロワーからも「美味しそう」「ウチでは、悪魔の食べ物（美味しすぎて食べ過ぎるから！）と呼ばれています」「風呂敷包みが、また良いですね」「手早いのが素晴らしい」などの声が寄せられていた。
