中村加弥乃、『デッカー』長編新作でラヴィー星人ディナス ウルトラマンディナスに変身

中村加弥乃、『デッカー』長編新作でラヴィー星人ディナス ウルトラマンディナスに変身

『ウルトラマンデッカー』の長編新作『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』よりラヴィー星人ディナス(中村加弥乃) (C)円谷プロ (C)ウルトラマンデッカー製作委員会

(ORICON NEWS)

 21日放送の最終回をもってテレビシリーズで大団円を迎えた『ウルトラマンデッカー』の長編新作『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』が2月23日からウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で独占配信、全国劇場でも同時公開される。

 大団円となった『ウルトラマンデッカー』。そんな中、スフィアとの戦いを終え、デッカーと別れを告げて変身できなくなってしまった主人公・アスミ カナタ(松本大輝)たちの前に、1年後、再び最凶の悪夢が訪れる。GUTS-SELECTの最終決戦を描く本作の新たな予告編が公開となった。予告編のナレーションは「特報」に続き、前作『ウルトラマントリガー』で「ダーゴン」の声を好演した真木駿一が担当した。

 ポスターにもその姿が写し出されていた、ウルトラマンデッカーに似た紫色の巨人。デッカーの新たなタイプではなく、新たなる巨人「ウルトラマンディナス」。初解禁時に「謎の女性」(中村加弥乃)と紹介された、その正体はラヴィー星人ディナス。ディナスはなぜか、カナタが別れを告げた変身アイテム「ウルトラDフラッシャー」を持ち、ディナスカードを使ってウルトラマンディナスに変身する。ラヴィー星人はもともと戦闘に不向きで、ウルトラマンディナスに変身後もキックやパンチといった格闘系はあまり強くないが、それを補うべく怪獣カードを用いた技を得意とし、怪獣カードを発動させてその特性に応じた攻撃技を放つ。身長55メートル、体重4万5千トンとなっている。

■『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』あらすじ
 空に響きわたる奇々怪々な音。さらされた人々は昏倒し、ついに姿を消してしまう。調査に向かうエキスパートチーム「GUTS-SELECT」を待ち受けていたのは、次々に襲い来る異星人軍団と、漆黒の要塞艇「ゾルガウス」を駆り地球の空を歪める支配者「プロフェッサー・ギベルス」。ウルトラマンデッカーに変身できず苦戦するカナタたちの前に突如、ギベルスを知る謎の女性が舞い降りる。ディメンションカードを使い不思議な力を放つ彼女の名は、ラヴィー星人「ディナス」。GUTS-SELECTと力を合わせ、ギベルスの凶悪な企てに立ち向かう彼女の手には、カナタが失った変身アイテム「ウルトラDフラッシャー」が輝き、そのしなやかな体は新たなる光の巨人・ウルトラマンディナスへと変身をとげる! 壮絶な死闘を繰り広げる中、ついに銀河をも歪める「銀河皇獣ギガロガイザ」の凶暴な巨体が襲いかかる。地球そして宇宙の存亡をかけ、カナタ、ディナス、GUTS-SELECT、そしてウルトラマンデッカーの命がけの総力戦が、いま始まる!

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