中川翔子が「世界的なホラー漫画家の大先生」と2ショット「謙虚で優しくて天使みたいな優しさ」

タレント中川翔子(39)が25日、X(旧ツイッター)を更新。ホラー漫画「富江」などで知られる漫画家伊藤潤二氏(60)とのツーショット写真を公開した。

中川は「世界の! 漫画家伊藤潤二先生とトークイベントでした! 世田谷文学館にて、9月まで原画展、すごい数の原画いっぱい! うずまき、富江、大好きな淵さんや沼毛さんの原画すさまじかった! 絶対来てください!」と書き出し「流れ決まってないままフリーダムに好きに質問しまくれてファン冥利な時間でした、伊藤潤二先生がmmts着てくださっている! しかも自分で買いに行ってくださった! 感激です! 淵さんは25さい、沼毛さんは50さいという衝撃情報もきけた!」と記述し、ツーショット写真をアップ。

続けて「世界的なホラー漫画家の大先生なのに本当に謙虚で優しくて天使みたいな優しさ、なのにあんなに美しくグロテスクな世界を生み出す! 緻密な原画の大迫力を浴びられて最高でした! ずっとずっと大好きです! 奥様にもお会いできて感激! よん&むーに出てくる絵に目もとがそっくり!!」と、興奮冷めやらない様子で思いをつづった。

伊藤氏は1963年(昭38)岐阜県生まれ。「月刊ハロウィン」(朝日ソノラマ)新人漫画賞「楳図賞」の創設をきっかけに、楳図かずお氏に読んでもらいたい一念で投稿。1986年、投稿作『富江』で佳作受賞。本作がデビュー作となり、代表作となった。2019年に『伊藤潤二傑作集10巻フランケンシュタイン』(英語版)が世界で最も権威のある漫画賞のひとつである米国アイズナー賞の「最優秀コミカライズ作品賞」を受賞した。2023年には仏国アングレーム国際漫画祭にて「特別栄誉賞」、米国サンディエゴ・コミコンでは「インクポット賞」を受賞した。

「伊藤潤二展 誘惑」は4月27日〜9月1日まで世田谷文学館(東京都世田谷区)開催しており、10月〜12月に「市立伊丹ミュージアム」(兵庫県伊丹市)で開催を予定している。

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