タレントの中川翔子が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。悪夢について伝えた。
中川は「ウワァー怖かった」とコメント。「様子おかしい男が話しかけてきてマネージャーが止めたら殴りかかってきて警察が止めたのに逃走してなかなか捕まらず、待ってる間保護してもらえず不安で、夢だった!夢で良かったけど夢でもあの男まだ捕まってないからどうなったんだろうかモヤモヤしてる」とつづった。
この投稿にフォロワーからは「え、それは怖すぎん、、?」「夢かい!」「ビックリした良かった〜」「途中まで読んで怖かったよ」「何のストレスなんだろうね」「うわ、何事!?と思ったら夢オチだった!夢で良かったけど…」などの声が寄せられた。
これまで中川は、度重なるストーカー被害や誹謗(ひぼう)中傷について告白。2018年には、自身につきまとった男がストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたことについてブログで言及し、「これで恐怖と不安が消えたわけではありません」と心境をつづっていた。
また2022年にはXで「私が誹謗中傷や殺害予告、警察に相談するのは、もういままで何人もストーカーやら怖い目にあってきたからもあるけど、大きくは抑止のためです」と投稿。誹謗中傷に対し声を上げる理由を打ち明けていた。