中川翔子、本名変更手続き後初の公の場「新しい人生にワクワクしています」

中川翔子、本名変更手続き後初の公の場「新しい人生にワクワクしています」

(テレ朝news)

タレントの中川翔子が14日、東京・早稲田大学大隈記念講堂で行われた「副知事 島耕作 就任式」に出席した。
中川は、本名を「しようこ」から芸名と同じ「翔子(しょうこ)」へ改名するための手続きを行ったとYouTubeで報告したばかり。4月には同年代の男性との結婚も発表した。今年を振り返り、「人生が激変した年になった。ついに家庭裁判所に行って、ファンの方に育ててもらった『翔子』の字をもらって、名前が変わろうとしているので…。こんなに人生が変わることがあるんだと思っています」と自身の気持ちを吐露した。それでも「先ほど山口祥義 佐賀県知事から『島さんも娘の名前を間違えて登録した』と聞き、よくあるんだと。(今は)新しい人生にワクワクしています」と笑顔で話した。
シリーズ累計発行部数4700万部を超え、シリーズ40周年を迎えた人気ビジネスマンガ「島耕作」シリーズと「佐賀県」がコラボレーション。島耕作の母校でもあり、佐賀県出身の大隈重信が創設した同大学の大隈記念講堂で副知事の就任式が行われた。
中川は同シリーズの大ファンで、秘書として作中に登場したことも。この日は島副知事の「一日秘書」に就任し、大喜び。「島耕作さんがついに佐賀県に進出する。これは人類の歴史の中でも大きな出来事!佐賀県は最近、どこよりも新しい発展や挑戦をしていて、県自体が島耕作さんの生き方とリンクしていて素晴らしい。私も秘書として全力で佐賀県のことをもっと知りたい」と意気込んだ。
就任式には、島耕作と同じく早大出身の原作者の弘兼憲史氏も出席した。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる