中川家・剛 和牛の解散にショック隠せず「尊敬する後輩やったんですよ」「意味が分かんない」

 漫才コンビ「中川家」が15日、ニッポン放送のラジオ番組「中川家 ザ・ラジオショー」で、来年3月末で解散することを発表した和牛について語った。

 中川家の剛は「残念で残念で。僕、大好きやったんですよね」と悔しがった。同じ吉本興業所属のため、中川家と和牛は劇場で一緒になることも多いが、「ルミネ(theよしもと)なんかでもね、和牛、出番降りてきたら、すごい2人で話し合って。尊敬する後輩やったんですよ。1回1回話し合ってるやん、って。なんでそれが解散になんのかな」。

 さらに「本人たちが決めたことやから、僕らがとやかく言うことじゃないんですけども…。まあねえ、2〜3年で解散っていうなら分かるんですけど、十何年やってきて解散っていうのは、意味が分かんないですよね。僕にしたら」とショックを隠せない様子だ。

 解散の理由について和牛は、水田信二が劇場の出番への遅刻が続いたことをきっかけに、川西賢志郎と漫才に対する姿勢の違いが目立つようになった、としているが、剛は「そんなん言い出したら僕らなんて、2人で80回以上遅刻してますよね。デビューしてから」と首をかしげた。

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