Hey! Say! JUMPの中島裕翔(29)が12日、大阪市内のTOHOシネマズ梅田で、公開中の主演映画「#マンホール」の舞台あいさつに熊切和嘉監督と登壇した。
同作がベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されたことで、中島は渡独予定。「ドイツのマンホールはどんな感じなのか、『#マンホール』というタイトルが万国共通で怖く感じられるのか確かめたい」と興味津々に語り、「日本より怖そうですよね」と熊切監督と顔を見合わせ期待を膨らませた。
中島演じる主人公がマンホールに落ちるスリラー作品。続編を作るならどこに落ちたいか聞かれた中島は「側溝。ここ(腰から上)だけ出てるとか一番恥ずかしい」と即答し笑いを誘った。この日一番の笑いに包まれた会場に「よかった。関西の人に笑ってもらえた」と安堵していた。