中山秀征 酒井法子から惚れられていた!?「僕が悪いんじゃない。のりピーが悪いと思うんですよ」

 歌手の酒井法子(52)が、15日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜10・00)にゲスト出演し、かつて「惚れていたのではないかという疑惑」があった中山秀征(56)と当時を振り返った。

 酒井と中山は1992年の同局のドラマ「映画みたいな恋したい」で恋人役を演じた。酒井が「ヒデさんに惚れていたのではないかという疑惑を晴らしに…」と話すと、中山は「僕が悪いんじゃない。のりピーが悪いと思うんですよ」と語った。酒井が「どうしてですか?」と聞くと「のりピーと仕事をした人は、皆のりピーは俺のことを好きなんじゃないかと勘違いさせられるんですよ。それ、僕らの間ではのりピーマジックと呼んでいた。絶対のりピー俺のこと好きだよなという人が多発していたんですよ」と話した。

 「そういうマジック持っていませんでした?」と聞かれた酒井は「持っていませんよ。でも、ヒデさんのことはちゃんとお慕い申し上げていたんですよ」と笑い。中山は「また…。のりピー絶対に俺に気があるんじゃないかって皆が言っていた。森脇健児も言っていました」と重ねて語った。

 MCの三雲孝江が「目の力とか仕草に、伝わってくるものが何かあったんですか?」と聞くと、中山は「なんとも言えない力…」と肯定し、「今もこうやって話していると、絶対俺のこと好きだろうって…」と語っていた。

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