中居正広と安住紳一郎アナがTBS系「音楽の日」で12年連続の総合司会 矢沢永吉の出演も決定

中居正広と安住紳一郎アナがTBS系「音楽の日」で12年連続の総合司会 矢沢永吉の出演も決定

TBS系音楽特番「音楽の日2022」で総合司会を務める左から安住紳一郎アナ、中居正広(TBS提供)

(サンケイスポーツ)

タレント、中居正広(49)とTBSの安住紳一郎アナウンサー(48)が7月16日放送の同局系音楽特番「音楽の日2022」(後2・0)に出演し、12年連続で総合司会を務めることが20日、発表された。

「音楽のチカラで日本を元気に!」をテーマに2011年からスタートした恒例特番で、2人は同年から総合司会を担当。今回は8時間の生放送で、今年デビュー50周年のロック歌手、矢沢永吉(72)が初出演。同局系音楽番組には25年ぶりの登場となる。

ほかにはOfficial髭男dism、Creepy Nuts、NiziU、Novelbright、乃木坂46、Perfume、マカロニえんぴつ、Mrs.GREEN APPLE、MONGOL800×WANIMA、優里、緑黄色社会などが出演。7月4日放送の同局系「CDTVライブ!ライブ!」で出演アーティストの追加発表を行う。

中居は「長く続けることが目標ではなかったですが、12年目を迎えられたことは誇らしく感じていいのかなと思っています。音楽の力は必ずあるので、しっかり希望のあるメッセージを届けていければいいなと思います」とコメント。

安住アナは「最近はこういう大型番組は少なくなってきている中、私が伝えたいのは、TBSテレビは制作も優秀ですが、技術、カメラマン、音声マン、美術スタッフが明らかに優秀だと思います。私も管理職になりましたので、こういうこと言えるようになりました」とユーモアを交えて見どころを力説した。

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