中居正広がWBC侍サポートキャプテン就任 栗山監督と対談、スタメン予想も

 タレント・中居正広がWBC侍ジャパン公認サポートキャプテンに就任したことが26日、発表された。中居がWBCで「侍公認」の肩書で大役を務めるのは、第3回大会(2013年)、2017年の第4回大会(2017年)に続き3大会連続。大会中はメンバーへの取材を行うなど、熱戦をサポートする。

 この日、都内で日本代表・栗山英樹監督と対談した中居は、メンバー30人を選出する過程の難しさや、投手陣のやりくり、キャプテンの有無などについて鋭く質問。大谷翔平選手の起用法について「二刀流の可能性は?」と尋ねると、同監督はエンゼルスとの相談になるとしたうえで「探っていきたいね」と話した。

 また、中居は自身の予想スタメンを次のように披露。

1指 大谷

2中 ヌートバー

3右 鈴木

4三 村上

5二 牧

6一 岡本 

7左 吉田 

8捕 甲斐

9遊 源田

 栗山監督は「大谷の1番、もちろんあります」と話し、「投手の方が、考えるのが苦しくなる。打順は、こんなのたまらんなと楽しむくらいでないと決められない」と吐露。「大会中、いい案があったらこっそり教えて」と言うと、中居は「好きな野球をやってください。ファンは心中します。監督の誠実な優しさと情熱にくっついて見に行くので」と話した。

 中居は体調不良のため昨年11月から休養し、年明け1月14日から仕事に本格復帰した。野球はライフワークのひとつでもあり、「日の丸の重さってピッチに立った人間じゃないと分からないと思う」と選手へのリスペクトを込め、「今のコンディションとか、日の丸への思い、選手の邪魔をしないように聞いていきたい」と意気込んでいた。

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