中居正広が元V6の三宅健へエール「自分の人生さえよければって思っているとエンタメって濁る」

中居正広が元V6の三宅健へエール「自分の人生さえよければって思っているとエンタメって濁る」

ジャニーズ事務所からの独立を発表する会見で笑顔を見せる中居正広=2020年2月21日

(日刊スポーツ)

元V6で「20th Century」井ノ原快彦(47)坂本昌行(52)長野博(50)が、11日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜午後8時57分)に出演。

中居正広(50)とスタジオを出た4人は料亭で酒を酌み交わし、2時間半語り尽くした。

中居は井ノ原から元V6の三宅健の退所について直接言われなかったことについて聞いて、反応した。

中居は「初めての解散、初めての退所だから、教科書があるわけでもないし。『こうあるべきだ』『あああるべきだ』っていうことを必ずしも固めなくてもいいんじゃないかなと。でも話してもよさそうだけどね」と話した。井ノ原は「全然、僕、滝沢と会ったら話せるし、三宅とも連絡取るんで」と続けた。

中居は「自分だけがよければいいって思わないでいたいね。自分の人生さえよければって思っていると、エンターテインメントってどこかで濁ってしまうかな」と持論を展開。井ノ原が「あっちもよくて、こっちもよくて、そっちもよくて…」と言うと、中居は「っていうわけにはいかないよ。きれいにまとめようとしてたけど、あっちもよくてこっちもよくてってそんなうまくいくわけないじゃねぇか」と語った。

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