中居正広が体調不良で”センター獲得”した劇団ひとり、過去に乗っ取られた黒歴史を思い出す

 テレビ朝日系の「中居正広のキャスターな会」でMCを務める中居正広(50)が体調不良のため、レギュラー出演者のタレント劇団ひとり(45)が“代役”として中央の席に。キャスター席の秘密と、過去の苦い経験を明かした。

 番組冒頭、「こんにちは、キャスターな会の時間です。皆さんお願いいたします」と共演者にあいさつしたひとり。「仲居さんは今日何ですか? 野球でも見に行ってる?」とうそぶき、笑いを取った。

 テレビ朝日の島本真衣アナウンサーから中居の体調不良による休演を報告されると、「ちょっとせんえつながら真ん中に座らせていただきます。なんと気がついたんですけどチョコレートがあるんですね」と小箱を見せ、「あと使っているの見たことないけど」と指し棒を伸ばした。

 「ひとりさん真ん中で大丈夫ですか?」と心配する朝日奈央に「キャスターはね、昔1回だけテレ朝でやらせてもらって『(2008〜09年放送の)学べる!! ニュースショー!』。のちのち池上彰さんに番組を乗っ取られるんだけど(笑)。土田さんもそばにいたから、僕のその過去は近くで見ている」と黒歴史を披露。ゲストの土田晃之は「知らない間に、池上彰の…になっていた」と振り返った。

 ひとりは「今回もキャスターをお願いされたんですけど断りました。苦い経験があるんで。だから台本もありません」と話し、進行を島本アナに託した。

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