中居正広が事前取材した牧の前向きコメントを紹介 直後に待望の侍ジャパン1号飛び出す

 ◇WBC1次ラウンドB組 日本―中国(2023年3月9日 東京D)

 野球日本代表「侍ジャパン」は9日、東京ドームで行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組初戦で中国代表と対戦。2017年の第4回大会に続いて「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務めるタレントの中居正広(50)は侍ジャパンのベンチ横からリポートを担当した。

 試合を生中継するTBSに登場。3―1で迎えた7回、先頭の7番・牧秀悟内野手(24=DeNA)が打席に入ると、「牧選手なんですが、自分のチームのメンバーを見るだけでWBCの大きさ、重圧を感じる、と。いつでも、どこのポジションでも準備はできている、ここまで来たら楽しむぐらいのつもりで臨みたい、とおっしゃっていました」と事前取材した牧の前向きなコメントを伝えた。

 すると、直後に牧が右翼スタンドへ貴重な追加点となる1号ソロ。これが今大会における侍ジャパンの記念すべき初本塁打となり、ガッツポーズをしてダイヤモンドをうれしそうに一周した牧はベンチに戻ってくるとお得意のパフォーマンス「デスターシャ」もしっかり決めていた。

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