中居正広「なんだよ、面白くねぇなぁ」 ゆずのデビュー前の「夏色」貴重音源に悪態つくも「すごいね」

 タレントの中居正広(49)が8日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」春の2時間SP(金曜後8・57)に出演し、男性デュオ「ゆず」のデビュー前の「夏色」の音源を聴いて強烈な一言を放った。

 路上ライブ時代からのファンだった方の自宅からデビュー前の「ゆず」にお願いした“ベストアルバム”が入ったカセットテープが出てきた。そのカセットテープにはデビュー曲「夏色」も録音されていた。

 そのカセットテープがスタジオに登場。岩沢厚治は「スタジオで録った音源を、当時MDに僕が保管していた。レコーディングっていうのもおこがましいですけど、一発録りで録ったやつを。それを元に(作った)」と振り返った。

 カセットテープに録音されている「夏色」について、北川悠仁は「今の夏色とちょっと違うんじゃないですかね」とおぼろげに語った。これに「聴きたい」という声が上がると、貴重な音源をスタジオで聴くことになった。

 イントロが流れると、中居は「遅いね」とデビュー曲との違いを口に。北川も「遅い」と照れ笑い。それでも歌が始まると「なかなかいいテンポですね」と自賛した北川。デビュー曲と遜色ないクオリティに中居は「なんだよ、面白くねぇなぁ。変わんねぇじゃん」と悪態をついたが「すごいね。なんで出来上がってるの?」とビックリしていた。

 北川も「出来上がってますね、ちゃんと」と自身の曲を振り返ると、岩沢は「レコーディングで一発録りなので丁寧にやってるんでしょうね」と27、8年前の様子を振り返った。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる