中居は石原良純を“深掘り”するスペシャル企画にVTR出演。約18年前バラエティー番組での共演をきっかけに石原はイジられキャラとしての才能を開花。石原の魅力を聞かれた中居は「いろいろとイジったりして、最大の魅力は何かなって思うのは、苦情が来ない。この人をいくらイジっても1件の苦情も来ない。それ裏返すと、何がスゴいかって…あの人、、、ファンがいない。最高じゃないですか」とイジり倒した。
さらに「これ中居調べですよ。良純さんって本当に1人もファンがいないの。それ最高じゃないですか?それでスタッフにもいないんですよ。スタッフにも一般の方にも世論にも良純さんを好きな人がいない。だから苦情が来ない。最高じゃないですか。で、(華やかな親族の背景からくる)緊張感とビジュアルがあるわけですよ。こんな最高なものはない」と畳みかけた。
最後に「スタッフからも嫌われてないんですよ。ただ好かれてもない。良純さんの為なら!っていいう人がいないんです。だからイジれるんですよ。それが良純さんの魅力だと思います」と“愛あるイジり”で石原の魅力をアピールした。
これを聞いたスタジオの石原は「だからああいう人間を正さないといけない。彼を何とかしないといけない」とコメント。バラエティー番組でも“本気で”ぶつかり合える相手だとし「僕は何かあったら相談するのは中居さん。どうせアイツはろくな事は言わないだろうし、これからも“絶対相談”しないだろうけど、もし誰かに相談するんだったら中居さんかなって思う」とコメント。最後は「どうせ(中居はこの番組)観ないだろうけど、こんなこと言ったと知られたら、けちょんけちょんに言われるからな〜」と頭を抱えた。