◆中居正広「夜空ノムコウ」歌唱に反響
8時間の生放送の最後を飾った一夜限りのスペシャルバンド「hope バンド」の企画では、SMAPの「夜空ノムコウ」を三浦がカバーした。その前に披露された成田昭次・岡本健一(Rockon Social Club)によるTHE BLUE HEARTS「TRAIN-TRAIN」から、ステージ上に中居が登場し、岡本と肩を組んで歌っていたことから、三浦が「夜空ノムコウ」の歌唱も促したが、中居は遠慮がちに譲り少し口ずさみながら三浦の歌唱を笑顔で見つめていた。
しかし、他の共演者にも促された中居はサビ部分でマイクを口に近づけ歌唱。その後カメラに抜かれると、手で口を押さえながら照れ笑いを浮かべていた。この姿にSNS上では「夜空ノムコウ歌ってるの号泣した」「令和に見られるとは」「久々に歌ってるところ見れただけで感動」「涙止まらない」「激アツ」「最高すぎる」などファンからの反響が殺到。「中居くん」「SMAP」「三浦大知」といった関連ワードがトレンド入りを果たしている。
◆中居正広&安住紳一郎アナ総合司会「音楽の日2024」
「音楽のチカラで日本を元気に!」という願いを込めて2011年から始まった夏の大型音楽特番『音楽の日』は、2024年で放送14回目を迎える。総合司会は、14回連続となる中居と同局の安住紳一郎アナウンサーが務めた。
2024年の『音楽の日』のテーマは、「hope!音楽のチカラ」。どんな困難な時代も必ず「流行歌」があり、「歌」が人々の心に「希望」や「元気」を与えてくれた。だからこそ「音楽は希望と共にある」、このメッセージを、被災地、そして日本中へ発信し「歌でみんなを笑顔」に。アーティストたちが、“日本に希望を与えてくれた楽曲”を熱い想いを込めて歌唱した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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