女優の鈴木保奈美が26日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜・午後9時)に出演。神奈川の名門校出身であることを明かす一幕があった。
1984年、高校3年の時、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で応募総数12万人の中から審査員特別賞を受賞し、2年後に女優デビューした鈴木。この日の番組で高校3年時の制服姿の写真が紹介されると、もともと、大ファンだったMC・むろつよしはもちろん、中居正広も「保奈美さん、めちゃくちゃ、かわいいです」と声をそろえた。
こんがり日焼けした写真について、鈴木が「海の近くだったんで、高校が」と説明すると、中居は「僕、噂を聞いてますよ」とニヤリ。鈴木も「だって、すぐ近くじゃないですか」と返答。「もともと東京生まれですけど、お引っ越ししたんで」という鈴木は神奈川・茅ヶ崎市育ち。中居は藤沢市出身とご近所だった。
「鈴木さんは、高校、すごくいい高校ですもんね。鎌高なんですよ。進学校だから」と中居。鈴木が県立鎌倉高校出身なのを明かした上で「僕は平学です」と自身が平塚学園高出身であることを説明した。
「知り合うことがないというか、教育が違うというか」と口にした中居に、鈴木も「棲み分けしてましたよね」とポツリ。
中居は「今は(平塚学園も)進学校になったけど、(番組で)パー学って言ったら、当時の校長から抗議が来て。今は進学校になって甲子園にも行ってますって。パー学って、もう言わないで下さいって言われた」と中居は話していた。