中居正広、中学生の時に胃潰瘍を発症 男闘呼組の岡本「そんなに気を使ってんの?って衝撃を受けた」

タレント、中居正広(50)が7日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。ジャニーズ事務所の元先輩である4人組ロックバンド、男闘呼組のメンバーたちがゲスト共演し、タジタジになる場面があった。

番組冒頭で中居は浮かない表情で、「なんか久しぶりにペコペコしなくちゃなんないって感じで…」と切り出すと、共演者から笑いが起こった。中居が元メンバーだったSMAPよりデビューが3年早かった男闘呼組が、中居の快気祝いを込めてスタジオに登場。思い出話で盛り上がった。

上下関係が必ずある時代だったが、男闘呼組のメンバーは、全員がそろってイジワルをすることがなかったと明かした中居。共演者から「え〜!」と感嘆の声が挙がった。続けて「命令もなかったし、指示もなかった。僕らが誰もそういう目にあっていなかったから、僕らも誰にもイジワルをしなかった気がします」と話した。

男闘呼組の岡本健一(53)が、「司会をやったほうがいいよ、みたいなことを言われていて、中学生の時に(中居が)胃潰瘍になったの。中学、高校生で胃潰瘍ってあまり聞かないじゃん」と話し、「そんなに気を使ってんの?って衝撃を受けたの」と発言。続けて「そういうのがあるから今があるんだけど、ずーっと、全部周りの人たちのことを考えたりさあ」と感心していた。

中居は「気配りするみたいなの、ちょっと神経質なのかな?」と言うと、岡本が「それをやらないと挑めないものなの?」と問うた。「それこそバンドやるときの演奏技術だとか、と変わらないと思います」と話した中居だったが、岡本は納得しつつも「でもさあ、そういうのがさあ、体の負担になっちゃったんだからさあ。すごく心配になったんだよね」と中居の身を案じていた。

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