世良公則、安倍晋三元首相銃撃の山上徹也容疑者がモデルの映画公開を批判「国・メディアは全力で警鐘を」

 歌手の世良公則が25日、ツイッターを更新し、安倍晋三元首相銃撃事件の山上徹也容疑者をモデルに描いた映画「REVOLUTION+1」(足立正生監督)が公開されることを批判した。

 ツイッターで「元テロリストが安倍元総理殺害 山上容疑者を映画化 国葬儀前先行上映との報道」とツイートし、「この異常な状態を許す それが今の日本 国・メディアは全力でこれに警鐘を鳴らすべき」と批判した。ニュージーランドのアーダーン首相が2019年に国内で起きたテロ事件後に発言した「私はテロリストの名前を言うことはない 命を奪われた人達の名前を呼ぼう 男に何も与えない 名前もだ」との言葉も紹介している。

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