上白石萌歌「ギャルに憧れていた」と明かす 自身は「滅茶苦茶アウトドアなタイプ」

 女優の上白石萌歌(24)が10日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演し、世間のイメージとのギャップについて語った。

 上白石は「あんまり外に出なさそうとか、家でずっと本読んでそうなタイプっていうイメージを持たれがち」というが「滅茶苦茶アウトドアなタイプ」と明かした。

 例えば「朝起きて『おいしいおそばを食べたい』と思ったら『そうだ、長野いっちゃおう』とか。一人で行動するのが大好き」と言い、「アートが大好きなんですけど、この人の展示見るならどこへでも行く、みたいな。一回フランスにも行った」という行動的な面も。

 この日もオーバーサイズのジャケットとパンツのスーツで登場。普段はスカートのイメージを持たれるとしながらも「ハンサムな女性にすごく憧れていて」衣装を選んだと明かした。

 また「ギャルに憧れていた」とも。自身は両親が教師のため、制服のスカートも「一回も折らずにすごしていました」と言う通り、見た目は「全然ギャルじゃないじゃないですか」。だが、「マインドでいうギャルにあこがれていて、心の現れが格好に出るのがギャルだと思っていて。人に何か言われても『行けるっしょ、大丈夫っしょ』みたいな」と語った。

 さらに「生粋のギャルには憧れる。爪めっちゃ長いとか形態とかに一杯ストラップつけているイメージとかあって、好きなものいっぱいあっていいなみたいな。同級生にギャルいました。結構仲が良くなることが多くて、だからこそのリスペクト」と語り、自身には「達することができない領域だな」と実感を込めて語った。

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