上沼恵美子（68）北川景子（36）が7日、フジテレビ系「まつもtoなかい」（日曜午後9時）に出演し、関西弁でトークを盛り上げた。
北川はこの日、幼い頃から憧れていたという上沼と初対面を果たし、終始関西弁でトークした。夫婦仲について聞かれると「（仲は）いいですね。ケンカとかもしないです。私が怒ってるときはありますけど」と明かした。
続けて「怒ってるときは関西弁になりますね。『言うたやん』みたいな」と意外な一面を明かした。「夫の話にどこで落ちるのかなって探してしまって『オチなんなん？』って言っちゃうことがあって、それはやめるようにしました」と笑わせ、小さい頃から見てきたという上沼の番組について「娘が大きくなった時に、上沼さんの番組を一緒に見たいです。今2歳半でもうすぐテレビがわかるようになると思うので」と語った。
一方で、上沼は引退も考えていたといい「『徹子の部屋』で話したら『辞めなくて良いんじゃないの？ 自然でいいんじゃないの？』って言われて、この1年は黒柳さんのおかげで続けられました。けど、もっと激しいことをやっていたからしっくりは来ていない」と明かした。
現在でも東京での仕事は必ず日帰りだといい「紅白の司会をした直後は東京でのレギュラーが11本来ました。全部断りました」と驚かせ「大河ドラマもきたんですけど、断りました。『5日拘束で良いんですよ』って平気で言いよんねん。子どもが小さかったですから」と振り返ったが、MCの松本人志から「今東京でレギュラー番組来たら？」と質問すると「やります！」と即答した。
