タレントの上沼恵美子(68)が17日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演し、女優・深田恭子(41)と実業家の杉本宏之会長(46)が破局したことについて「深キョンも軽率でしたねえ」と感想を語った。
資産は100億円とも言われている杉本氏。上沼は「しかも男前やし…」と別れた理由がわからない様子。ただ、スポニチ本紙の取材によると、深田の“二股”が原因で、その相手がドラマの演出家だったと関係者が証言している。その演出家は深田の自宅にも出入りしており、部屋にTシャツを置き忘れたという。それを杉本氏が目撃したことが破局へ至る大きな契機になった可能性が高い。
上沼は「これ、わざと置いて帰ったんとちゃうやろか?」と推察。「でも、なんか感心しないな。演出家なんやからもっと“ほー”と思うようなものを置いていかんと。衣服やなくて」と、演出家らしいセンスを求めた。
資産や収入は明らかに違うにもかかわらず、深田が思わず傾いてしまったことについて「演出家とか監督は、女優はカッコよく思えてしまうんです。横顔を見ているとそういう気持ちになってしまう」と、上沼も過去の“経験”を振り返っていた。

