上沼恵美子 年末年始の帰省に提案「嫁は帰らんでええ」夫の両親は「呼んだらアカン!」

 タレントの上沼恵美子(67)が25日、高田純次(75)とダブルMCを務める読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。年末年始の帰省について持論を述べた。

 番組では「帰省・おせち・お年玉」など年末年始のあれこれを特集。妻が夫の実家に帰省した際、いつも集合写真の撮影係をやらされるという例を上げ、嫁姑問題を取り上げた。

 自身の嫁姑問題をたびたびネタにしている上沼は「夫の実家に帰ったら、嫁ってそんな立ち位置なのよ。全部働かなあかんし、しんどい。田舎なんか帰りたくないわね。何のために帰るんやろ」と嫁側の主張を代弁。

 続けて「嫁は帰らんでええと前から思ってますねん。孫連れて夫だけやったらいいんですよ。姑さんも嫁の顔なんか見たくないわけやから」と提案した。

 高田が「両親呼び寄せりゃいいじゃん、お金あるんだったら」と話すと、「なんでやの!」と一蹴。「呼び寄せたら『帰れ』言われへんやんか。寄せてもらったら『お母さん、明日用事があります』って帰ってこれるけど、来たもんは『明日、帰ります?』なんて言われへんやんか。呼んだらアカン!」とまくし立てた。

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