上岡龍太郎さん訃報に芸能界から悲しみの声…東野幸治「残念です」 松尾貴史「口論になったことも…」 井上公造氏「話術の天才でした」 高須克弥氏「麻雀好敵手だった」

舌鋒鋭い話芸で人気を集めた元タレントの上岡龍太郎さん(かみおか・りゅうたろう=本名・小林龍太郎=こばやし・りゅうたろう)が死去していたことが2日、明らかになった。5月19日、大阪府内の病院で亡くなった。死因は肺がんと間質性肺炎。81歳だった。訃報を受けて芸能界にも悲しみの声が広がり、著名人たちがSNSで追悼コメントを送った。

タレント、東野幸治(55)はツイッターで「上岡龍太郎師匠がお亡くなりになりました。残念です。ありがとうございました」と感謝を伝えた。

俳優、松尾貴史(63)も「上岡龍太郎さんが逝去されたそうです。元気な印象しかなく驚いています。デビュー当時から存在を認めてくれていて感謝しています。生放送で口論になったこともありますが、その後も何度か共演させて頂きました。引退後、中村勘三郎さんの平成中村座の楽屋で話したのが最後になってしまいました。哀悼」とツイートし、故人を悼んだ。

元芸能リポーターの井上公造氏(66)は「突然の訃報に驚きました。上岡さんが引退されてから、何度か御一緒しましたが、いつでも話術の天才でした。たくさん笑わせて頂きました。あのお話が聞きたかった。ありがとうございました」と感謝。

美容外科「高須クリニック」の院長、高須克弥氏(78)は「横山ノックさんとパンチこと上岡竜太郎さんは僕の麻雀好敵手だった。あの時代の仲間は青芝フックさんだけになってしまった。まだくたばらないぜ。俺たち」としのんだ。

元フジテレビのフリーアナウンサー、山中秀樹(64)は「上岡龍太郎さんの訃報。フジテレビ時代、番組でご一緒し、最後に会ったのは立川談志さんを偲ぶ会だった。『お元気そうですなあ』とにっこり微笑んでくれたのを覚えている。合掌」と追悼した。

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