三谷幸喜氏、大掃除を「だいそうじ」と言わない理由を説明「“だい”はめったにないこと」

 脚本家の三谷幸喜氏が23日、司会を務めるTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜・後10時)に生出演。年末の大掃除を「だいそうじ」とは言わない理由について、私見を述べた。

 この日の番組冒頭、「年末と言えば大掃除。“おおそうじ”とは言うけれども、“だいそうじ”とは言わないのはなんでか分かりますか?」と話し出した三谷氏。

 「“おおなんとか”と“だいなんとか”があるじゃないですか? 大震災とか、あれの使い分けって知ってますか?」と安住紳一郎アナウンサーに問いかけると「大きなことなんだけれども、まあ、よくある、毎年ある定番のものは“おお”がつく。大掃除とか。“だい”はめったにないこと。大脱走とかね」と説明。

 「だから俳優さんで大泉洋さんっていらっしゃるじゃないですか。あの方も年に1回しか出ないような大物になった時は“だいいずみ・よう”になるんじゃないか」と続けた三谷氏に安住が「大泉さん、意外とそういうこと気にされますからね。今、多分、年末の歌合戦の大一番に向けて一番、緊張されている頃ですから」と、たしなめられていた。

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