三谷幸喜氏、キダ・タローさん悼む「完全にモーツァルトを超えていて、もし、200年前に生まれていたら…」

 脚本家の三谷幸喜氏が18日、司会を務めるTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜・後10時)に生出演。14日に死去した「浪花のモーツァルト」として親しまれた作曲家でタレントのキダ・タローさん(享年93)を悼んだ。

 この日の「ニュースワードランキング」のコーナーでキダさんについて聞かれ、「やっぱり、浪花のモーツァルトことキダ・タローさん。数で言ったら、モーツァルトは626個の曲を作り、キダさんはご自分でおっしゃってたんですけど、5000個作ってるらしい」と話した三谷さん。

 「完全にモーツァルトを超えていて、もし、200年前にキダ・タローさんが生まれていたら、向こうの方が“ウィーンのキダ・タロー”と呼ばれていたんじゃないかと、モーツァルトの方がね。それくらいすごい方だった」と偲んでいた。

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