三谷幸喜さん、1000年の歴史に幕『蘇民祭』中継でポロリを再三心配 「絶対期待してる」「不適切にもほどが」さまざまな声

 脚本家の三谷幸喜さんが17日、TBS系「情報7daysニュースキャスター」に出演。この日で1000年以上の歴史を閉じる岩手県奥州市の奇祭「蘇民祭(そみんさい)」の中継で「ポロリ」を心配した。

 番組の冒頭から黒石寺で始まった祭の模様を中継。多くの見物客が見守る中、締め込み姿の男たちの中に麻の蘇民袋が投げ入れられ争奪戦が始まった。男たちが押し合いへし合いをしながら麻袋を奪い合うなどの流れを安住紳一郎アナウンサーが説明すると、三谷さんは「ポロリの可能性もありますね」とコメント。安住アナも笑みを浮かべて「生放送ですね」と受け流した。

 その後も、現地のリポーターとのやりとりを加えながら説明を続ける安住アナと、画面を見つめる三谷さん。

 序盤の中継から、画面がスタジオに戻ると、三谷さんは「きょうはこれでずっといくんですか」とコメント。安住アナが「各局、力を入れたプログラム用意していますから。私たちは蘇民祭の生中継で」と力を込めると、三谷さんは「生ですからね。ポロリあるかもしれないですから。生中継ですから、何があるか分からない」と再びコメント。

 X(旧ツイッター)では「ポロリにこだわる三谷氏」「絶対期待してる三谷さん」「蘇民祭の生中継してたけど、ポロリしないか心配になる」「不適切にもほどがある(お約束)」「神事だからさ、ポロリばっかり言わないでほしい」など、さまざまな感想が飛びかった。

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