三谷幸喜さん、福岡に続き京都公演でも代役続投 自身が作・演出の舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」

 脚本家で演出家の三谷幸喜さん(61)は16日、自ら作・演出を務める舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」の京都公演で、福岡公演に続き、負傷した出演者の代役を務めることが明らかになった。所属事務所が発表した。

 「ショウ―」は鈴木京香(54)や尾上松也(37)、ウエンツ瑛士(37)らが出演するコメディー作品。7日に福岡「キャナルシティ劇場」で開幕したものの、万城目充役の小林隆(63)が左足筋損傷のため休演し、三谷さんが最終日の13日まで代役を務めた。

 17日からは「京都劇場」で上演予定だが、開幕前日になって「引き続き、小林隆は怪我の治療に努めておりますが、今後、万全の状態で公演に臨むためにも、大事をとって、京都公演(11/17〜20)の出演も見合わせることになりました」と発表。さらに「つきましては、京都公演も、三谷幸喜が代役で出演の運びとなりましたので、ここにご報告申し上げます」と加え、三谷の続投を明かした。

 思わぬ「プレミア公演」にツイッターでは「小林さんの代役が三谷さんとか激熱すぎる」「また三谷さんが代役務めるのか これは貴重ですね」「三谷さんの代役は珍しいからそれはそれで良かったけど、たぶん小林さんが演じたらもっと面白かったんだろうなぁ」などと話題を集めている。

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