俳優の三浦翔平(34)が2日、都内で行われた東京・ブルガリ銀座タワーで『ブルガリ イル・チョコラート「サン・ヴァレンティーノ2023」』スペシャルアンバサダー就任イベントに参加した。
毎年、バレンタインに向けて発売されるブルガリ イル・チョコラート「サン・ヴァレンティーノ」の2023年の発売を記念して、三浦がアンバサダーに就任した。三浦は「大変光栄に思っております。SDGsもテーマにされているチョコレートの魅力を発信できるように力になれるように頑張りたい」と笑顔を見せた。
バレンタインの思い出について聞かれると三浦は「数個だと思います」と回答。中でも、思い出に残っているのは「妻が作ってくれた生トリュフチョコレート。形がいびつなんですけど、『味は大丈夫だから』というので食べたら、すごいおいしいんですよ」と幸せそうな笑顔。「数より、作ってくれた気持ちです」と力を込めた。
ブルガリ イル・チョコラート「サン・ヴァレンティーノ2023」では、地球環境に配慮し、生産者の生活向上も考えて作られた食材を使い、メートルショコラティエ・齋藤香南子氏が仕上げた。テーマは、「AMORE(愛)」。フレーバーは、グリーンレモン、ヘーゼルナッツプラリネ、アーモンドプラリネ、バジル、カカオ・パリネーゼの5種。
アンバサダーとしてチョコレートをプレゼントされた三浦は「今日、帰って妻に渡したいと思います。まさにアモーレですね。長友さんのアモーレは三浦のアモーレになりましたね」とほほ笑んでいた。