国際政治学者の三浦瑠麗氏が23日、超素朴な“まんがメニュー”を披露した。フライパンの中のパンの耳の画像をSNSに掲載。「舞妓さんちのまかないさんのパンのみみラスクを真似してみた。」とコメントで伝えた。
「舞妓さんちのまかないさん」は「週刊少年サンデー」で連載中の小山愛子氏の作品。アニメ化され、Netflixでドラマ化もされた。京都の花街で、舞妓さん達が共同生活を営む屋形「市」のまかないさん(料理番)となったキヨの日常を描いている。舞妓さんの日常生活をもとにした、異色のグルメ作品だ。
「パンの耳ラスク」も劇中に登場するメニューの1つ。三浦氏は「揚げるのではなく、多めのバターでじっくりこんがりにしたけど。」とアレンジを加えたことも明かした。
一見、フライパンにパンの耳だけが並んでいるだけの地味画像。それでもフォロワーは「コストは安いですけど、絶対美味しいやつです できれば砂糖まぶして食べたいです」「地味だが美味そう」「カリッ旨そうだな〜」「時々ハイカロリーやってるね(笑)」と舌なめずり。「庶民派ビームですね」というツッコミもあった。

