国際政治学者の三浦瑠麗さん(42)が11日、ツイッターを更新。子どもたちのマスク着用について、「家庭の方針」として回避する方法を提案した。
この日から政府の観光需要喚起策「全国旅行支援」が始まり、入国者数の上限を撤廃するなど、水際対策も大幅に緩和。政府はマスク着用のルールについても見直す方針を明らかにしている。
学校でも現時点ではマスク着用が励行される中、三浦さんは「もうマスクをしたくない子は、連絡帳に『マスクは息苦しいと訴えるので、無理にさせないでください』と親が書けば、家庭の方針ということでマスクをしなくても許されます」と投稿。さらに「本来は任意なのにほぼ強制になってしまっていますが、装着する不快感をこの一文で取り除いてやることができます。ご参考まで」とアドバイスした。