〝青汁王子〟こと三崎優太氏(33)が暴言を吐いて、迷惑をかけたAGAスキンクリニックの経営者で、東京美容外科院長でユーチューバーでもある麻生泰氏(50)を日本一に導けば、麻生氏も340万円のシャンパン返しする〝男気合戦〟を繰り広げた。
三崎氏は18日から福岡を皮切りに札幌、名古屋、大阪のホストクラブで計5日間、期間限定ホストとして、チャレンジしている。ドン底まで転落した三崎氏が4年前から自らを奮い立たせるために始めた企画で、売り上げはすべてキーワードを打ち込んだユーザーに還元しており、連日、トレンドワードで「#青汁王子」が上位に輝く事態になっている。
三崎氏は21日、ツイッターに「愛すべきクライアントを日本のトレンド1位と4位にすることができた。個人の影響力でクライアントをトレンド1位にするなんて前代未聞だろう」と投稿した。この日、トレンド1位になったのは「#AGAスキンクリニック」、4位は「#麻生先生」だ。
三崎氏は先日、淋病を患った疑いがあり、話題になったが、「僕がCMに出てるAGAクリニックのクライアントのイメージが悪くなるから早く治せとガチ怒られた」「クライアントじゃなかったら絶対ぶん殴ってるレベル」と麻生氏にブチ切れたのだ。
冷静になった三崎氏はおわびの意味を込めて、キーワードに「#AGAクリニック」や「#麻生院長」と指定したことで、トレンド上位となったわけだ。
〝青汁砲〟の威力を見せつけられた麻生氏は早速、お礼の意味を込めて、この日、三崎氏が限定ホストを務める名古屋に足を運び、豪勢に高級シャンパンを次々と開ける動画を投稿した。
三崎氏によれば、麻生氏が使った額は340万円以上で、「こんな使ってくれてありがとう」と感謝感激していた。