実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏(34)が「X」(旧ツイッター)を更新。中国企業がMLBドジャースの「大谷翔平」の名前を商標出願したニュースに驚きの声をあげた。
この企業は中国福建省にあるアパレル企業で昨年12月に「大谷翔平」の商標登録を申請しているという。仮に申請が通った場合、中国国内で大谷翔平関連の商品を自由に売ることができなくなり、この企業に使用料金を支払うことになるようだ。
この話題に三崎氏は「中国の企業が『大谷翔平』を勝手に商標申請したらしい、この発想が凄いな」と驚きの声をあげた。
その上で「もし本当に承認されたら、審査する側もどうかしてる。権利はどうであれ、人の名前を無断で商標にするって常識的にどうなの?その名前は、本人だけのものだし、認められて欲しくないね」と嘆いている。