元V6でタレント・三宅健(44)が12日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い、過去の盗難被害を振り返った。
ファンから「引っ越し」についての話が届くと、10代の頃から一人暮らしを始めた三宅は「同じところで引っ越しまくってた」と、同じ地域で引っ越しを繰り返していたことを振り返った。初めて一人暮らしをしたのは17、18歳の頃で「今考えたら結構いいところに住んでた。広かった」と懐かしんだ。
引っ越した際に隣人へのあいさつは「あまりしない」とし、理由は「もしもバレたら嫌だから」と、身バレの危険性を考慮してのこととした。さらにマンションの敷地内やエレベーターでは「絶対に人が乗ってたら乗らない。もし、万が一そのつもりがないんだけど乗っちゃった場合は、その人を降ろして、その後に自分が降りるか、違う階で先に降りてその人を行かせてエレベーターをまた呼んで乗るとか」と、細心の注意を払っていることを明かした。
それでも「昔はひどかったよ。郵便物とかほぼほぼ盗まれてた。自宅の電話もバレてたし」と自宅が特定されて被害があったという。また、盗まれたものは郵便物だけにとどまらず「学校の評価表みたいなやつ。あれも持ってかれた」と明かした。
また、三宅が通うジムのトレーナーから「あそこらへんに住んでるんですよね?僕が担当している人が言ってて」と伝えられたことがあり、「人を信用していない」とした。そのため、マンションを特定されたとしても「どこの階の、何号室に住んでるかバレないように気を付ける」と語った。