三代目JSB・今市隆二 ティモンディ・高岸の剛速球に驚き「あれは受けられないですね〜」

三代目JSB・今市隆二 ティモンディ・高岸の剛速球に驚き「あれは受けられないですね〜」

今市隆二(右から2人目)とティモンディ・高岸(右端)らが草野球で対決(©CL)

(東スポWeb)

「三代目 J SOUL BROTHERS」の今市隆二率いるLDH野球チーム「中目黒リュージーズ」が3日、茨城県のノーブルホームスタジアム水戸でお笑いコンビのティモンディ率いるグレープカンパニー野球チームと草野球で初対戦した。

 2019年からLDHで野球チーム作りをはじめ、元ヤクルトの宮本慎也氏指導のもと、ゲストを交えながらの紅白戦や社会人チームとの対抗戦を開催。今回の試合は、LDH大好き芸人でおなじみのレッドガオREOTOがSNSで「中目黒リュージーズとの試合がしたい」と投稿したことをきっかけに実現した。

 オープニングではEXPG STUDIOより10人の「リュージーズガール」がEXILEの楽曲「Ki・mi・ni・mu・chu」をチアガール姿で踊り、会場を盛り上げた。先行はグレープカンパニー。先頭打者はティモンディ・高岸宏行で、対する中目黒リュージーズの先発投手はELLYでプレーボール。回の序盤でELLYは110キロを超えるストレートを披露。高岸がヒットを放つも、初回表はリュージーズが0点で切り抜けた。

 その裏リュージーズの攻撃では、ELLY、MAKIDAIが2者連続でヒットを放って先制。その後も点数を重ね、初回からゲームの主導権を握る。一歩のグレープカンパニーも、高岸がライトオーバーの3ベースヒットで得点するなどゲームを盛り上げた。

 この日の試合で高岸の登板機会はなかったが、試合終了後に今市からのリクエストに応じて投球を披露。最速で136キロの投球を見せられ「あれは受けられないですね〜(笑)」とコメントした。

 試合後、今市は「初の対外試合でしたが、中目黒リュージーズ、強くなっていませんか? 最高の時間を過ごさせていただきました。チームとして、引き続き目標は変わらず『ROAD TO DOME』ということでドーム目指して頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」。高岸は「ありがとうございました〜! お客様の熱い声援とリュージーズの素晴らしいプレーによって本当にいい試合になりました。『みんなに金メダルだ〜〜〜!』」とあいさつした。
 
 なお、試合内容と勝敗など詳細については、5月1日から配信開始の「CL」オンデマンドPPVで視聴できる。

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