三上悠亜「今までモテなかったことはない」人生 でもSKE時代に「エグイ」差思い知る

 元セクシー女優の三上悠亜が7日に配信されたABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!」でモテすぎたために狂った人生を振り返った。

 三上は09年に2期生としてSKE48に加入するが、その前は「名古屋のアイドルオタクJK」だったと言い、ハロプロアイドルの握手会やおっかけに精を出す日々だったという。当時の写真も公開されたが、大きな瞳の美少女ぶりで、出演者からは「モテてたはず」などの声が上がった。

 これに三上は「生きてきて、今までモテなかったことはないです」と豪語。「それが私を狂わせてきたっていうのもある」といい、ハライチ澤部佑から「人のせいにしないで」と笑われた。

 だが「モテなかったことのない」三上も、アイドルになって直後にすぐに壁にぶち当たる。「早々に総選挙ランキングで、人気メンバーとの差をエグイほど思い知らされる」ことになり、総選挙は常に圏外。素人からアイドルになったため、恥ずかしさもあり握手会も「神対応ができなかった」ことから、仕事も入らなくなってきたという。

 そこから悪循環となり「アイドルになれたことで満足し、プロ意識はゼロ」という状態になり、当時禁止されていた「恋愛」「ファンとの私的交流」「SNS」を「すべて破ります」という破天荒アイドルに。当時はさまざまな禁止事項に「マジめんどい。センターじゃない私がやっても、なんの影響もないでしょ」と考えていたと赤裸々に語っていた。

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