ローランドがオーナーとして「CL参戦」の夢明かす「あのアンセム聴いたらいつ死んでもいい」

ローランドがオーナーとして「CL参戦」の夢明かす「あのアンセム聴いたらいつ死んでもいい」

チリのプレミアムワイン「9LIVES(ナイン・ライブス)」アンバサダーに就任したローランド(撮影・横山慧)

(日刊スポーツ)

ローランド(30)が24日、都内で行われたチリのプレミアムワイン「9LIVES(ナイン・ライブス)」アンバサダー就任式に出席した。

アンバダサー就任について「うれしいなと思っています。もともとお酒になじみのある業界にいたので。非常にうれしいオファーでした」と喜んだ。ウェブCMの撮影を振り返り「試飲することが多くて。もともと現役(ホスト)時代、あまりお酒を飲まないでやっていたんで。酔っていた、っていうね」と明かし、「後半のほう、セリフ読むときちょっと酔っぱらっているなって自分で分かるから恥ずかしいです。メディアでも酔っぱらった姿を見せることないですし、お客さまも見たことないと思うので。レアな映像になってると思います」とアピールした。

今後の目標を聞かれ、ボードを使って「CL参戦」と答えた。小学校から帝京高校時代までサッカー少年で、サッカーチャンピオンズリーグ(CL)への憧れを明かした。「もともとサッカー好きで。昨年スペインのサッカー協会の方ともお話をさせていただきました。夢は大きく、ってことで。あのアンセム聴いたら、いつ死んでもいいなって思っちゃいますよね。アンセム歌いたいですね」と意欲を燃やした。

「もちろん選手で出たかった人生でしたけど、それはかなわず。ただ、諦めなければ多少形が変わっても夢はかなうよっていう」と続け、「選手としては現実味がないので。オーナーという形で参戦というのが、具体的なプランですね。人生をかけたテーマです」と言い切った。「今言うと失笑されると思う。でもそれくらいの夢のほうが、人生かけてやる価値があるんじゃないかなと思います。難しいのは承知の上で」と力を込めた。

またWBCで世界一に輝いた侍ジャパンについては「ニュースで拝見してはいましたし、いち日本人としてはこんなにうれしいことはないですね。シンプルにおめでとうって言葉に尽きますね」と祝福。MVPの大谷翔平投手については「やっぱり、期待を超えることが超一流ですね」と絶賛した。

4月から新生活を迎える人々へのアドバイスを求められ、「新しい人間関係構築のコツは、最初あえてちょっといやなやつに見られることです。いい人に見られると、疲れたとき、優しくできないとき、持ち点100でいくとどんどん減っていっちゃう」と説明。「でも最初いやなやつに見られると、少し優しくするだけでどんどん持ち点が増えていく。最初から飛ばしすぎていいやつに見られすぎるとつらいよって。新生活迎える若者たちにアドバイスできたらなと思います」と伝えた。

就任式のラストでは「世の中には2種類のワインしかありません。それは、『9LIVES』か、それ以外か」と自信の名言をアレンジしてPRした。

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