2000年代頃から、昭和の時代の音楽やファッション、カルチャーが再評価されるようになり、昭和に子供時代・青春時代を過ごした親世代にとっては「ノスタルジー」を、そして昭和を知らない子供世代にとっては「新鮮さ」を感じさせ、親子で楽しめるような幅広い世代を横断するトレンドに。同店では、昨年のゴールデンウイークに初めて「昭和レトロフェア」を開催し、好評だったことを受け、今年も「昭和レトロ」をテーマとした商品を展開する。また、前回同様、店内放送では昭和のヒット曲が流れる。
■8月30日(水)新発売商品
【懐かしのハヤシライス】本体価格370円(税込400円)
真っ白いテーブルクロスに銀の食器…。昭和の時代に憧れだった洋食屋のハヤシライスの味を再現。デミグラス仕立ての濃厚なハヤシソースに牛肉、玉ねぎ、にんじん、マッシュルームのうまみが溶け込んでいる。グリンピースのトッピングもポイント。
【ピラフおにぎり】本体価格100円(税込108円)
チャーハンではなく「ピラフ」がオシャレだった時代に思いをはせて開発。ダイスカットしたベーコン、玉ねぎ、にんじん、赤ピーマンを具材にしたピラフをおにぎりに。
【豚ロース生姜焼きおにぎり】本体価格138円(税込149円)
昭和の時代の喫茶店のランチに定番メニューとして君臨していた「ポークジンジャー定食」をおにぎりに。茶飯(醤油味のご飯)に、おにぎりのサイズにカットした豚ロース焼肉をトッピングし、生姜焼きのタレとマヨネーズで仕上げた。
【懐かしの昭和レトロ弁当】本体価格248円(税込268円)
「昭和」×「懐かしさ」の方程式で、多くの方に共感を得られる弁当とはどんなものだろう。そう考えてたどり着いたのが、メインの焼鮭に、「梅干し」「たくあん」「昆布」の3種の神器ともいえる定番を添えたこの弁当。白いご飯が進む、間違いのない組み合わせ。
【厚焼き玉子サンド】本体価格288円(税込311円)
だし入りの玉子焼きを挟んだ玉子サンド。昭和レトロな喫茶店のメニューとして愛される、玉子焼きのサンドイッチ。厚焼きの玉子焼きと一緒にからしマヨネーズを挟んでいる。
【あげぱん】本体価格110円(税込119円)
「小中学校時代に好きだった給食メニュー」の1位に挙げる人も多い「あげぱん」。ふわふわとした食感のドーナツに砂糖をまぶしている。
【ツイストサンド (あんずジャム)】本体価格110円(税込119円)※1個当たり
給食のコッペパンについてきたジャム。懐かしさを感じるねじりパンに、あんずジャムをサンド。シンプルで素朴な、懐かしい味わいに。
■9月6日(水)新発売商品
【オムライス&ナポリタン】本体価格350円(税込378円)
喫茶店の軽食メニューの二大巨頭といえば、「オムライス」そして「ナポリタン」。どちらを食べようか迷った経験をした方も多いのでは?ということで、2つの味を一気に楽しめる夢のセットが登場。
【ポークジンジャー&ナポリタンサンド】本体価格230円(税込248円)
喫茶店の定番メニュー「ポークジンジャー」と「ナポリタン」を具材にしたサンドイッチ。パンに合う味付けにアレンジした上で、食べやすいようにカットしてパンに挟んでいる。