ロバート秋山竜次、大河の色黒批判は「分かってる」それでも撮影前は日焼けサロンへ「変な流れ作っちゃった」

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が19日、出演中のNHK大河ドラマ「光る君へ」の公式X動画インタビューで、役作りの上で視聴者へ「許してほしい」というお願いを呼びかけた。

 秋山は大河では、周囲をよく観察している頭中将・藤原実資を演じている。実資は、平安中期の最重要史料とも言われる日記「小右記」の著者。栄華を誇った藤原道長の「この世をば−」の歌も、「小右記」の中で紹介された。

 秋山の登場に、ドラマスタート直後は、その色の黒さと恰幅の良さに一部ネットでプチ炎上の様相を呈していたが、秋山は動画インタビューの中で、視聴者へ一言と聞かれ「心配な点が一個あって。秋山みたいな体型、いねぇだろ、そもそもあんな日焼けしたやついねぇだろ、みたいなことを言うのだけはやめてください」と心からのお願い。

 そして「分かってるから、オレ」と平安時代が舞台なのに色黒設定ということに、自分も違和感を覚えていると認め「日焼け落ちてきたなって思うんですけど、前回、焼いて撮っちゃってるから。だから前回の自分に合わせるみたいな。前のお話のつながりで日焼けサロンいっちゃってるもんだから全撮影前に、日焼けサロンに行かなくちゃいけなくなっちゃって。変な流れ作っちゃった」と、最初の撮影で色が黒かったため、急に色が白くなるわけにはいかず、毎回日焼けして撮影に臨んでいると告白した。

 「大河ファンの方。そこだけはちょっと許してくださいね」と呼びかけていた。

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