ロバート・キャンベルさん、自身の名前使ったアパート名に抗議のGACKTに「もうちょっと大きな気持ちを…」

 日本文学研究者のロバート・キャンベル氏が23日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金・後9時)に生出演。自身の名前を使ったアパート名に抗議した歌手のGACKTについて、私見を述べた。

 この日の番組では、GACKTが20日に更新した自身のX(旧ツイッター)で自身の名前の入ったアパートの写真を添え、「『さすがにこんな風に名前使うのは勘弁してくれ』とオーナーに伝えた」と明かした一件を紹介。

 この件について、キャンベルさんは「僕はGACKTさんにもうちょっと大きな気持ちを見せて欲しかったなって気がしますよ」とまずコメント。

 「法的には問題ないらしいし、写真も見た、それほど大きな集合住宅でもないし、そんなこと言ってたら、僕の名前・ロバートを使ってる人たちが芸能界に秋山さんとか3人いるんですよ」とお笑いトリオ「ロバート」の名前を挙げると「キャンベルスープも19世紀の縁戚になるし」と苦笑。

 「GACKTさんもこんな小さなことをSNSに書くよりも、もっと大きなゆったりした気持ちでいてもらった方がいいかなと、私はファンとして」と続けていた。

 GACKTは「La・Maison・Gackt(ラ・メゾン・ガクト)」と記載されたアパートの看板の写真とともに「アパートの名前にボクの名前が勝手に使われてたから、『さすがにこんな風に名前使うのは勘弁してくれ』とオーナーに伝えた」と投稿。その上で「いきなり商品名にボクの名前が入ってたりするのも過去に何回もあったが、どんな気持ちでやってんだろ。勘弁してくれ」とつづっていた。

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