お笑いコンビ「ロザン」宇治原史規(47)が26日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(火曜後8・00)にゲスト出演。自身の高校時代を振り返った。
数意学や琉球風水で運勢を見る凄腕占い師・シウマ氏は宇治原を「14歳くらいで環境が変わって友達少ないんじゃないかな、というかいないんじゃないかなっていう気になるんですよ」と占う。宇治原は「間違いないです。小中は広島で、中3で大阪に転校になって、“わー!”と最初にいけるタイプではない」と占いの的中を認めた。
さらにシウマ氏から「18歳くらいまでやや尖る」と言われると「これは、でもね…」と言葉に詰まり恥ずかしそうに下を向いたのちに「これNGです」と一言。「高校がすごい進学校で、僕は公立の小中学校で育ったので、ヤンキーとか不良とか全然いるようなところで育ってきて、急に高校で進学校に入ったから、真面目で面白味がないって意味で尖ってた」と当時を振り返った。
続けて「残念ながら、1人だけ同窓会に呼ばれてない」と言うと、スタジオは一斉に「えー!」と声を上げて驚いた。同じ高校の相方・菅広文は呼ばれていたという。シウマ氏から「気難しいレッテルが貼られている。だから呼ばれないのかな」と半笑いで指摘されると「なんでちょっとわろてんねん」とツッコんでいた。