リリー・フランキー “親友みたいな”超大物明かす 「週に何日も」食事の連絡に人気アイドルも嫉妬!?

 タレントのリリー・フランキー(60)が16日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏(65)との関係について語った。

 番組ではリリーを良く知る人物に事前取材。MCの笑福亭鶴瓶は「親友みたいな人ですよ」と秋元氏を取材したと打ち明けた。

 リリーは「週に何日も、“きょうご飯食べたの?”とか。凄く友達として俺のことを心配してくれてて。AKBの子たちに言われましたもん。“秋元先生の心のセンターはリリーさんですよ。私、こんなにご飯連れて行ってもらったことないですよ”って。特になんか仕事してるわけでもないですけど」と秋元氏との関係を明かした。

 食の話が多いのかと聞かれると、「もっとくだらない話をしてますね。ずーっとくだらないダジャレをLINEで送り合うみたいな」と驚きの発言。「秋元さん結構シャイな人なんで、ダジャレとかあんまり言わないんですよ。なんだけど俺と一緒にいる時はLINEとかでダジャレ送ってくると、“今のいいっすね”みたいな。本当にバカ話しかしてない。仕事の話全くしないです」と笑ってみせた。

 MCの「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔は「リリーさんが作るもつ煮が世界一うまいって」と秋元氏の証言を紹介。リリーは地元・小倉(北九州市)でスナックの女性から送られてくるホルモンで作り、友人に配っているとし、「秋元さんが超気に入ってくれて。秋元さんなんでも持ってるからあげるもん困るじゃないですか。もつ煮が一番喜ぶ」と告白した。

 「あとね、2人の夢があるんですよ。2人で客船に乗って旅するっていう。もうね、これ10年ぐらいずっとその話してるんですけど」ともぶっちゃけ。「でもねたぶん俺らね、3日ぐらいで飽きるって知ってるんですよ。船の中で飽きるのは分かってるんだけど、虫眼鏡持って、こういうズボン履いて事件を探すっていう。事件に巻き込まれたいんですよ」「その客船の中で事件に巻き込まれて、その虫眼鏡で謎を解きたいっていう」と真面目に話した。

 また2人共趣味がないという話から、「お互いに趣味がないのはつまんない人生だっていうことになって、趣味を作ろうっていうことになったんですけど。結局趣味が見つからないから、とりあえず作務衣を作ったんですよ。2人で作務衣を作って着て、いかにも趣味がありそうな人に見られるっていう。趣味人と見られるところから始めたんです」と2人でそろいの作務衣を作ったと回顧。

 それでも「形から入ったんですけど、またその作務衣を着ることもすぐ飽きたんですよ」と話して笑わせた。

 

 

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