リオ五輪レスリング銀メダリスト、忍者レスラー太田忍が匂いフェチを告白 好みは「甘〜い感じ」

16年リオデジャネイロ五輪レスリング・グレコローマン59キロ級銀メダリストで格闘家の太田忍(28)が、YouTubeチャンネル「エアフューチャンネル」にゲスト出演した。

その俊敏な身のこなしから、海外ではリスペクトを込めて「忍者レスラー」と呼ばれる太田。東京五輪出場がかなわず、20年大みそかRIZIN26の所英男戦で格闘技デビュー。初戦こそ、所の腕ひしぎ十字固めに負けたが、その後2連勝している。

前大会の銀メダリストでありながら地元開催の東京五輪出場できなかったこと、元々やりたかった格闘家に転身したことなどについて話した。

太田は格闘技について「勝てばいいんじゃないんだな。プロとしてエンターテイナーとして、面白い試合をしなきゃいけない。勝ってもファンが納得しない闘い方だと批判される。お金払ってファンの方は見に来てくれるし、コンサートで歌詞を間違えずに歌ったとしても、楽しませないと誰も評価してくれないと一緒ですよね」と話した。

MCのフリーアナウンサー澤田南(33)から「匂いフェチっていうのを聞きました。どんな匂いが好きとかあるんですか?」と質問されると「ムスクの香りが好きですね。ちょっと甘〜い感じの‥。それと、柔軟剤の匂いとかも好きで、いろんなやつを使って自分が好きな通りに配合したりして」と答えた。澤田は「全然、イメージがわかない! 格闘技をやっている姿から、そんなちまちま柔軟剤を…」と絶句した。

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