ラサール石井 井ノ原快彦発言への〝モヤモヤ〟説明「忖度して拍手する姿こそ子供に悪影響」

 タレントのラサール石井が7日までに自身の「X」(旧ツイッター)を更新。2日に行われたジャニーズ事務所の会見で感じた〝モヤモヤ〟について語った。

 会見では社名変更などが注目されたほか、時間制限などのルールが設けられたことから質問権を得られず焦った記者がマイクを通さず質問するなど〝ルール違反〟の数々に対し、井ノ原快彦が「ちょっと落ち着いていきましょう、皆さん」と壇上からフォローし、一部から拍手が巻き起こるひと幕もあった。

 この日を改めて振り返り「ジャニーズ会見でずっとモヤモヤしていたのは、イノッチが『子供たちに揉めてるとこ見せたくない』の発言」と井ノ原が見せた対応に言及すると「むしろ多少行儀悪くても理不尽な制度に抗議し真実を追求するジャーナリストの姿勢こそ子供たちに見せるべきものであり、それをヤジり冷笑し、忖度して拍手する姿こそ子供に悪影響だと思う」と自身が感じた〝モヤモヤ〟の理由を説明した。

 これには「揉めているところもすべて見せて、全てをさらけ出すことも大切なのかも」「不平をすぐに声を荒げて表明する記者たちがいる会見など子どもに見せていいわけない」など、賛否両論が集まっている。

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