ラサール石井 マイナ実質義務化に「センターにはパソコンも覚束ないお年寄りが働いている」

 タレントのラサール石井が14日、ツイッターを更新し、政府が進めるマイナンバーカードの実質義務化について、あらためて導入反対の持論を展開した。

 ラサールは、日本共産党の斉藤優子目黒区議による「マイナンバーカードを紛失すると再発行まで約1ヶ月。市区町村のHPでは1ヶ月〜2ヶ月かかると書いてあるところもあります。1本化したら運転も出来ない、病院に行ってもカードが発行されるまで10割負担っておかしすぎます」というツイートに次のように返答した。

「何度も言うが私が再発行した際、職員のお爺ちゃんが指一本でパソコン入力し、何度も間違え、そばでお婆ちゃん2人がそれを眺めてた。『何してるんですか』と聞いたら『勉強してるの』。やっと出来たら1週間後に『間違いがありました』と手紙が来た。そんなとこに保険証や通帳紐付けされたくない」

 ラサールは10日にも「マイナンバーセンターに行けば、パソコンも覚束ないお年寄りが働いている」とツイートしていた。

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