ライム病のEXILE・ATSUSHI、3月にCO中毒らしき症状が出て2カ月半の間、目まいや頭痛に悩まされる

 一酸化炭素(CO)中毒が疑われる体調不良で休養中のダンス&ボーカルグループ「EXILE」のATSUSHI(43)が27日、インスタライブを開催。さまざまな検査をした結果、「ライム病」を患っていることを明かした。

 ATSUSHIは検査の診断書を示しながら、「ライム病だったんですよ」と告白。薬を飲み始めていることを明かし、「完治するまでに2、3年かかるらしいです。原因が見つかって良かった」「最善を尽くしてみようかなと思っています」と話した。

 また、今年3月、一酸化炭素(CO)中毒と思われる症状が出た件についても説明。レストランの個室での会食中に発症し、その後、2カ月半の間、毎日、目まいや頭痛に悩まされ、メニエール病を誘発したと説明した。「うつまでは言わないけれど、考え込み過ぎちゃってポジティブにならない」と当時を振り返り、家でけいれんを起こして救急車で運ばれたことも明かした。

 国立感染症研究所のHPによると、ライム病とは、野ネズミや小鳥などを保菌動物とし、野生のマダニ科マダニ属(Ixodes)のダニによって媒介される人獣共通の細菌(スピロヘータ)による感染症。筋肉痛、関節痛、頭痛、発熱、悪寒、倦怠(けんたい)感などのインフルエンザ症状を伴うこともある。

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